トップへもどる さいしょのもくじ 保護者の方へ イベント企画者の方へ DVD教材について

カヌーはどこからきたの?

  やってみたいアウトドアのベスト3にいつも入っている水辺のレジャーがカヌーっだっキー。れきしはとっても古くて大昔のひとが水上の乗り物にして、狩りなどをしてたんだっキー!いま、わたしたちのまわりで動いてる世界中のフネは、カヌーが原形と言われているんだっキー。
 
 
つづき▼
 

ムカ〜シ、昔のカヌー

  南北アメリカインディアンの小舟、南太平洋ポリネシアのアウトリガーカヌー、ヨーロッパ各地や日本でも古代カヌーといえる丸木舟が発見されたんだ。中でもイヌイットさんが使っていた“QUAJA”(クアヤ)は、海で動物を狩るためのスピードの早い「獣皮船(じゅうひせん)」という意味で、“KAYAK”(カヤック)の語源になったっていわれてるんだ。「男の舟」として使用されていたこの“QUAJA”は、ダブルブレード(一本の棒の両側に水を捕まえる平があるタイプ)のパドルでふさがれ、座席にはカバーがされていたんだ。イヌイットさんたちは、転んでも起き上がれるテクニック(ロール)を持っていたんだ。一方、イヌイットさんたちが主に運搬用として使っていたオープンデッキの「皮舟」は、“UMIAK”(ウミアク)と呼ばれ「女の舟」という意味なんだって。ところで、“CANOE”(カヌー)の語源はというと、カリブ諸島地域の“CANOA”(カノア)が語源なんだって。「船首と船尾がとがった、櫂(かい/パドル)でこぐ舟」という意味で、軽くて小さな舟のことなんだ。
 

遊びやスポーツとしてのカヌー

  スポーツやレジャーとしてのカヌーは19世紀中ごろ、イギリスを中心としたヨーロッパで広まっていたんだ。これに貢献した一人がジョン・マッグレガーという人物で、近代カヌーの祖といわれているんだ。彼は1865年、ロブ・ロイ号と名づけた自分で設計したカヤック(グリーンランド・カヤックをベースにしたもの)で、ヨーロッパのいろいろな川を漕ぎ回り、そのカヌー冒険の本がベストセラーにもなったんだって。1936年、ベルリン・オリンピックでカヌー競技が採用され、このオリンピックに参加した日本のボート選手団役員が、ファルトボートといわれる組み立て式カヌー(フォールディング・カヤック)を日本に持ち帰った事が、日本で始まるきっかけとなったんだ。
 
つづき▼

日本のカヌーってどうだった?

  1960年代に入り、日本でもグラスファイバー製のカヌーが登場し、スポーツとしてのカヌーが広まったんだ。その後1980年代に入ってから、現在のポリエチレン製のカヌー(アメリカのメーカー)が登場し、レジャーとしてのカヌーが注目されはじめたんだ。さらに1990年代にはアウトドアへの関心の広がりとともに、色々なカヌーの遊び方が生まれたんだ。レジャーとして、スポーツとして、大自然を楽しむどうぐとして、いろいろな場面で目にするようになったんだ。そして、1990年代後半には、体験して教学ぶということが注目され、全国各地でカヌーをやっているんだよ。
   
▲このページのトップに戻る▲
 
「この教材は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター)
助成金の交付を受けて製作したものです。」
Copyright(C) 2003 Japan Safety Canoeing Association All rights reserved.